よくある質問

置き場所や置く期間などはどうすればよいですか?

特に決まりはありません。
昔は、神棚の「向かって右側」に安置していましたが、
家庭内環境が変わった現在では、安置場所を神棚と限定する絶対の決まりは無くなりました。

決まりはありませんが、心得ておいて欲しいポイントはあります。

◆ご家庭では床の間・家具の上など、みんなの目に付きやすい場所に、合格祈願の高崎だるまなら、勉強机の上でも良いでしょう。
◆安置する向きは、南から東の方角にお顔が向くように置くことをおすすめしています。

置く期間に関しましては、基本的にだるまさんは1年たったら、新しくしてあげるのがしきたりですが、
人それぞれ思いついたときに新しくしてあげる人もいますし、
結婚式の際に寄せ書きだるまとしていただいた婚礼だるまなどは一生飾っておいても問題はありません。

目の入れ方などはどうすればよいですか?

おすすめは、左の眼からです。
高崎だるまは、向かって右側の左の眼から入れるのが正しいとされています。
これは、「右に出る者はいない」という言葉があるように、
座席の位置は左側が上位とされることに起因している説もありますが、実は順序に決まりはありません。

眼入れは「無い目玉を描き入れる」行為ではなく、「心の目の開眼を表現した」ことなのです。
眼を点睛するのは、高崎だるまに魂を入れる行為なのです。

昔は、中心から外にむかって丸く、カッと大きく開いた眼を点睛してお渡ししていましたが、
近世になって願をかけるお客さま自らが点睛をするようにもなりました。